その5からの続きになります。

法律事務所のある街の夜

その日、仕事も早々に終え、法律事務所に向かいました。

当時の会社(営業所)は、山手線のとあるターミナル駅から
地下鉄で2駅のところにあり、法律事務所は、
その山手線のターミナル駅から2つのところにありました。

そして、自宅は、その法律事務所がある駅で連絡している
私鉄の沿線でした。つまり、通勤途中にありました。

いつも通り帰途につき、法律事務所のある駅で下車。
地理はおおよそ分かっているので、歩いて向かいました。

5分程度歩いたでしょうか、らしきビルに前へ。
時計で時間を確認すると、6時50分ごろ。
ちょっと早いけど遅いよりは良いということで早速向かいます。

10階建てぐらいのテナントビルです。
何階かは忘れましたが、上の方だということは覚えています。
エレベーターに乗り、目的の階で降ります。時間的なものもあったのか、
人気がなく、若干暗がりでした。

そういうシチュエーションもあり緊張と不安がつのってきます。
とはいっても、ここまで来て逃げ出すわけにはいかないので、
ドアに向かいました。

ドアが開くと、時間外ということもあり、
受付には人がいませんでした。
辺りを見回してみると、呼び鈴みたいなボタンがあり、
人がいない場合はこれで呼んでくれとの記載が。

すると、メガネをかけた男性が出てきて

相談員相談員

相談の方ですか?


と言いました。

私は、

管理人のりお管理人のりお

本日の7時に相談の予約をしている○○ですが・・・


と告げ、すぐ脇になった小さな待合室的なところへ通され、
そこで待つように言われました。

その部屋は、大きさにして4畳ぐらい、テーブルを挟んで2脚づつ並んでおり、
ドアの代わりにパーテーションで仕切られている感じでした。

通路は、自分が入ってきた入り口の方は暗かったですが、
反対側は明かりがついて人がいる気配です。明かりがある方は、
おそらく事務室的なものだったのでしょう。

時間にして数分、3分ぐらいだったでしょうか、短いようで長い、
なんともいえない時間が経過し、さっき対応してくれた男性が
顔を出して「○○さん、お待たせしました、こちらへどうぞ」と促してくれました。

私が入ってきた入り口からビルの通路へ出て、エレベーター
の方へ向かい、その途中にあるドアの奥へ入っていきました。

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