6月26日。東京は浜松町。

梅雨の合間、曇り空だが蒸暑い。
今日は、有給を取って個人信用情報の開示に来た。

JR山手線浜松町駅の改札を出た。 駅を出るとそこは浜松町貿易センタービルだ。
思わず見上げてしまう。高いよね。

う~ん、ちょっと緊張するかも。別に悪いことするわけじゃあないし何てことないと聞いてきたが、やはり緊張する。何でもそうだが、未知の体験をする直前は緊張するものだ。

事前にネットで場所を調べて地図をコピーしてきたので、
それを見ながら目的地を目指す(だいたいこのあたりでした)。


大きな地図で見る

なぜか、同じ方向を歩く人の中で目的地が同じそうな人を探している自分がいる。
ああ、この人は違うな、この人はオレと同じ所に行くのかな・・・

それに気づいた時、やっぱり不安なんだ、孤独を感じているんだ、と思ってしまう。

JDB到着!

まあ、そんなこんな5分ぐらい歩いただろうか、目的地に着いた。
『(株)ジャパンデータバンク』。ここが目的地だ。まあ、よくあるテナントビルだ。

古くも新しくもないが、1階は薄暗くて狭いってところもよくあるパターン。

ここは、全国信用情報センター連合会の施設らしい。
ここで全国信用情報連合会加盟業者と、テラネット加盟業者との取引情報を照会出来るそうだ。殆どの消費者金融はこの二つのどちらかに加盟しているそうだ。

オフィスと開示室は別建物にあって、当然開示室へ向かう。オフィスには用はない。
テナントビルの2Fにあるので、エレベーターへ向かう。エントランスにいる警備員と目が合う。

「うっ!気まずい」と、思っているのは自分だけなのだろう。

2Fに着き、エレベーターの扉が開いた。丁度正面に小さな受付窓口がある。
なんか、街医者みたい。まさに「小窓」だ。

開示請求に来ていた(と思う)人が2人いた。中年と若い男性が2人。
どうやら、2人は他人らしい。思わず、顔を見てしまう。何となく、無意識に見てしまう。
エレベーター出口から受付窓口まで約5メートル。まっすぐ、最短距離で到達した。

中年のオジサンがいた。

「情報開示ですか?」
「は、はい。」
「では、コレに記入して身分証明になるものと一緒に持ってきてください。」

渡された紙には『信用情報(全情連・テラネット)開示請求書』と書かれてある。
これに、氏名・住所・生年月日・電話番号・押印(サインでもOKですが、できれば三文判で大丈夫なのでハンコは持っていった方がいいです)、そして開示請求理由と誘導元を記入し、再度窓口へ。

本人確認をしたら、「アチラの部屋で少々お持ち下さい。」と別室へ。

開示室へ

部屋に入ると、パーテーションで区切られたテーブルとイスが7,8組。
それなりにプライバシーに配慮されているようだ。何人かが開示を受けているようだったが、一番奥が空いていたのでそこへ。

イスに座って2,3分経ったころだろうか、
受付をしてくれたオジサンがさっき書いた開示請求書を持って現れた。

「○○さん、住所変わってませんか?」   確かに、半年近く前に引っ越した。
《ナンだよ、引越しちゃいけねぇのかよ!》と心の中でケンカ腰。今思えば、緊張していて動揺してたんだろう。

「はい、半年ぐらい前に引っ越しました。」
「前の住所、覚えてます?」  《ハハン、住所を聞く気だな?》

「多分・・・覚えてると・・・」  
「教えていただけますか?」 《知ってんだろ?》
「えーっと、○○の××だったかなぁ」
「はい、わかりました。」

そう言って、また戻っていった。ちょっと肩透かし。
取引情報の住所と現住所が違っていたため、確認に来ただけのようだった。


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