借金を約束通りに返済しないとどんなことが起こるのか?この場合、「したくてもできない」のも同じになります。結果は同じことですからね。

何かは起こるわけです。もちろん、債務者にとって良くないことが、です。何も起こらなければ「返済しない者勝ち」ってなっちゃいますからね。

当サイトでも断片的にはお話していますが、この際、ここでまとめておきましょう。法律の話もたくさん出てきますが、それでもよろしければどうぞ読み進めてみてください。

返済が行われないと、債権者は権利行使する

ひとことでいえば、債権者が権利行使をすることになります。

このサイト内で、債権者と債務者の話を何度かしています。そこで、債権者の権利とは「借金を返してください」という権利であると言いました。この債権という権利を行使していくことになります。

勘違いしている方は少ないと思いますが、この「借金を返してください」というのは、ただ喚くだけではありません、ていうか、喚くことではありません。喚くだけでは「うるさいねーキモイねーあの人」で終わってしまいますから。

債権の行使というのは、法的な権利であり、法的に認められているもの。つまり、債権を行使されたら、その債務者は法的にその義務を負うことになります。

もっと具体的にいえば、もっと段階踏む必要はありますが、裁判所からお墨付きをもらえる権利なのです。債務者は裁判所から「債権者にちゃんと返済しなさい」という命令が出ます。

そして、場合によっては強制執行で財産差し押さえや担保物件を競売されることもあるということ。もちろん、法律に則ってされること。だから、「債権行使」というものをあまり舐めない方が良いのですね。

債権行使の流れ

債権行使は原則、段階を踏みます。あくまで原則論です。債権者によっては、いきなり「大ナタ」を振ってくる場合もあります。例外をいってもしようがないので、原則論で行きます。

借金が期日を超えても返済されない

1‐1.債務不履行(履行遅滞)により翌日より遅延損害金が発生

1‐2.債権者から直接(電話)取り立て⇒返済を促す
手っ取り早く返済・取り立てを即時止める方法とは

2.債権者は遅滞行為を「事故情報」として個人信用情報に記載

3.期限の利益の喪失による債務全額一括支払い請求

4.債権者の申立てにより裁判所より支払督促での請求

強制執行


公正証書があればすぐにでも強制執行できる

これは、すべてを無視した場合の流れですし、初めの方は多少の前後はあるでしょうし、額によってはここまでしないこともあるでしょう。2の事故情報のところは、債権の行使とは違いますが、こういうペナルティーもあるということになります。

また、強制執行は、なにも支払督促からだけではありません。他にも強制執行され得るルートがあります。
借金を返済しないとこんなことが起こり得るわけです。
債務者として義務を履行しないと、こういったことに対応しなければならないということなのですね。

リンク先はそれぞれ解説していますので、よろしければご覧ください。

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