自己破産と一括りいっていますが、実際には2つの段階をもって自己破産といいます。一つ目はこの人は破産したと認めてもらうことと、二つ目は債務の免責を認めてもらうこと。この2段階を経ることとなります。

流れ的には、破産を認めてもらった後に免責を認めてもらうことになります。「自己破産とは」で「色々調べられる」といいましたが、この2つの段階で3つのポイントがありますのでそのことについてお話しておきましょう。

返済不能状態であること

まず、破産を認めてもらう段階でですが、これについては、債務者が「返済不能」であることが条件です。返済不能とは、近日中の返済ができなく、今後も返済ができないであろうという状態が続くことをいいます。

そういう状態であり、殆ど財産がないような状態であれば、破産状態であると認めてもらうことは簡単に済むようです。これを「同時廃止」といいます。

もちろん、その前の準備は色々必要です。債務状況を調べて、過払いが発生している場合だってあるし(もちろん、返還請求するべきでしょう)、申立書類も揃える必要があります。

もしあなたが返済不能状態であれば、すぐにでも弁護士へ相談することをオススメします。

同時廃止とは

同時廃止とは、債務者に換価し得るような財産(20万円を超える財産)がない場合であり、且つ、免責についても破産管財人が調査をする必要のない場合に、破産手続開始決定と同時に、破産管財人を選任することなく破産手続きを終えてしてしまうことです。

事実上、破産手続というものを省略してしまうので、免責手続きのみをおこなうものです。統計では、約9割がこの同時廃止になっているそうです。

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