債務整理の中では、マイナーな部類ではないかと思われる特定調停ですが、
それはどんな債務整理でしょうか?

特定調停は、裁判所を利用する債務整理方法です。

裁判所を利用するというと、一般的には法廷とか訴訟とかそんなことを想像される
かもしれませんが、ちょっと、というかだいぶ違います。

裁判と調停の違い

裁判というのは、いってみれば、「戦い」です。原告(訴えた側)と被告(訴えられた側)が、証拠等に則って、自らの主張を戦わせ、相手を打ち負かせていく戦いです、おおざっぱに言えば。

で、その戦いに勝敗を着けるのは裁判官なのですね。

特定調停とは、法律用語の「調停」の一種でして、「紛争解決に向けた話し合い」です。

簡易裁判所という裁判所の機関が、調停委員が第三者的立場で間に入って債権者と債務者の話し合いによって借金を整理していくものです。

調停委員を通じて、債権者と債務者双方が借金問題解決に向けて話し合います。

双方が合意できれば、
その内容として調停調書が作成され、これは裁判の判決と同等の効力を持つことになります。

基本的には、債務者自身が自分で申立ができるようになっており、普通の調停よりかなり簡易化されていて、一般人でも利用しやすくなっているんですね。

数年前は各地の簡易裁判所に年間50万件を超える申し立てがありましたが、
減少傾向にあります。

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